WEB3 JOBS EXPLORER(WEB3JE) AMA4回目「自分のスキルを活かして『サービス』を提供しよう!」レポート(書き起こしベース)

WEB3JE

皆様、はじめまして!またはこんにちは!
ルク@CNP TIMESの人です。

本日、1月29日(日)21時〜22時でWEB3 JOBS EXPLORER(略して、WEB3JE)についての第4回AMAが開催されました。

今回は、5つの構成要素(後述)の4つ目・5つ目となる「サービス・ギルド」について、うじゅうなさんルブライトさんがAMAにて説明してくれました。その書き起こしベースレポートとなります。

スペースのアーカイブはこちら

たふさんの事前予習ツイートはこちら
(アイキャッチや以下の神スライドも全てたふさんが作成されています!感謝!)

おさらい:Web3JEの構成要素

まず構成要素のおさらいです。Web3JEの構成要素はこの5つです。
①ユーザー ②プロジェクト ③リクルート ④サービス ⑤ギルド

1回目の概要について、2回目の「①ユーザー」、3回目の「②プロジェクト・③リクルート」については以下の私のブログレポートを参照ください。

今回は「④サービス」「⑤ギルド」についての深掘り回です。

サービス

サービス登録

サービスについては、ココナラやクラウドワークスのような、クラウドソーシングをイメージしてもらえると良いと思います。「アイコン描きます」「4コマ漫画作れます」「アバター製作できます」といったことが「サービス」となります。サービス登録料を支払うことで、一定期間、仕事の募集をすることができるようになります。
期間は分かりやすくしたいと思っていて、1週間とか、1ヶ月とか、もしくは曜日など、どれぐらいの期間掲載するのが、適切なのか・わかりやすいか、を考えていきます。
まずは、登録料を支払うと、一定期間掲載可能と考えてもらえると良いです。

サービス販売実績SBT

サービス販売実績SBTを取得することができます。
こちらはガス代だけで無償で獲得できます。
活動実績が積み重なっていく、活動実績の証明となっていきます。

感謝状/大感謝状SBT

サービスを提供してもらった側は、感謝状SBT・大感謝状SBTを任意で提供することが可能となります。レビューや星が感謝状になるイメージです。

感謝状は気軽に送れるようにしていきたいと思っています。ココナラと比べると、ココナラでしか見れないですが、こちらはNFT・SBTとして発行されるので、WEB3JE以外でも見ることができます。

感謝状・大感謝状SBTを多く持っている人にALを渡す、みたいなことも可能になります。感謝状SBTを多く持っている人は、信頼に足る人、という見方もできるようにしていきます。NFT・ブロックチェーンを使うことのメリットです。

この感謝状は、サービス提供者への応援の意味合いが強いです。NFT・ジェネラティブは応援、ということをよく話されますが、これは投げ銭の意味合いが強いと思っています。このお金がサービスプロバイダに入るわけではないですが、感謝状を多く持っている方が表示も上の方に来るなど、色々なところで使っていけるようなNFTを使った新しい応援システムにしていきます。

ギルド

ギルド登録

続いてギルドです。組合、集団というイメージになります。ブロガーギルド、エンジニアギルド、モデレーターギルドといった何かしらのスキルを持った集団だと考えていただければと思います

認定証SBT

ギルドを作って、ギルドマスターになると、例えば、ブロガーギルドを作って、上手にブログを書ける人に対して、認定証SBTを渡すことができます。一定水準以上のスキルを持っている、ということを認めることになります。

サービスだと、この人ちゃんと仕事できるのかな?信頼できる方かな?と思うかもしれませんが、この認定証SBTがあることで信頼度や実績を作ることが可能となります。

前回紹介したプロジェクト等だと、最初からいた方が注目されやすくなるので、それを解消するための仕組みだと考えています。信用をギルドマスターから借りるようなイメージです。ギルドマスターが信頼されていれば、その方から認定証SBTを発行されることで、信頼されるようなイメージです。現実世界で言うところの、資格に近い概念です。

認定証SBTは、ギルドマスターが発行し、一部はWEB3JE、一部はギルドマスターに入るようにしていきたいと思っています。

認定以外の使い方も可能で、例えば、Discordのファンクラブもギルドとして作ることも可能だと思っています。うじゅうなさんのアビスギルドや、あけじーさんのあけサファなどもギルドにすることで、認定証を発行してそこの仲間であることの証明をできるようにすることも可能です。

Q&A

スキルではないギルドもありえるのでしょうか?

例えば、具体的になりますが、フリ校ギルドとかがあり、フリ校として、アフィリエイトができる人、インスタが上手な人、ブログが上手な人、のようなそれぞれのスキルの認定証を発行する、とかのケースもありえそうだな、と思いました。
質問を変えると、1ギルドー1認定証でしょうか?
もしくは、1ギルドー複数 認定証の発行は可能でしょうか?後者がいけると、NinjaDAOギルドとかで、色々なスキルを出すこともできそうだなあと感じた次第です。

A 1ギルドー複数認定証 可能です。そこの信頼を借りると言うことも可能です。また、もっとニッチなギルドを作ることも可能です。

ギルドは誰でも作れますか?

ユーザーであれば、登録証を持っていれば誰でも作れます。ユーザーにさえなれば、使用料のお支払いはありますが、全ての機能を使うことができます。

サービス提供時のお金のやり取りは、サービス提供者と受け取る人とで直接やり取りでしょうか?

これはその通りです。直接やりとりになります。間にシステムが入ることで、お金が払わずにいなくなってしまったなどのリスク回避をすることができると思いますが、支払いが必ずしもETH払いではなく、NFT払い、日本円払いなどがあると思いますので、そこは個別にやろうと思っています。

システムでお金のやり取りが発生してしまうと、システムトラブルが発生してしまった際に、対応ができないため、当面はここには入れないと思っています。

アンケートのお願い

DAOワークでできること、したいことについて、アンケートのご協力をお願いいたします。

ぜひ、お答えいただけると助かりますし、拡散もしていただきたいと思っています。

ジョブをいい感じにまとめるのが非常に難しいのです。少ない人数で考えるよりかは、色々なジョブがあるよ、ということを教えていただきたいです。

ベータ版リリース

2月中旬に、全ての機能を出すのは難しいのですが、ユーザー部分を中心に、ベータ版を出せればと思っています。3月時点でも全部は難しいイメージ。ベータ版はある程度限定する予定です。ベータ版と公開版は、データも引き継げないと思っています。ベータ版で頑張って入れていただくと、二度手間になってしまうため、ある程度限られたメンバーで使って、そこで得られたフィードバックを元に改善していきたいと考えています。

ベータ版は、CNPJ開発室を考えています。ベータ版は、テストネットワークを考えています。

テストネットワークのETHは以下のサイトでためられます。

https://goerlifaucet.com/
ユーザーアカウント作成を求められますが、Googleアカウント接続をすれば簡単にできます。テストETH獲得時に、怖い画面になりますが、詐欺ではありません(苦笑

ルクの所感

サービス・ギルド共に面白そうです。

サービスだったら、私は、「TIMES発行請け負います」「オフ会幹事」「リアルセミナーでのYoutube配信」「リアルセミナースタッフ」あたりをまずは書けそうな気がします。

ギルドの場合は、自分でギルドを作るというよりかは、認定証SBTをもらって実績・信頼をもっと積み上げるといったアクションをとるような気がしています。

どちらも楽しみです♪

まとめ

今後のAMAについて

次は、facelessでやってみることも考えています。
(facelessとは、自分のNFTをリモートセミナーのアバターにすることができるアプリです)

ライブペイントもできそうでとても良さそうです。そういったアナウンスもしていこうと思います。

アーカイブはYoutubeへのアップロード、配信自体はFacelessのURLに接続して入る予定です。事前のURLも告知します。ツイートした際は、拡散にご協力いただけると幸いです。

色々な人に使ってもらって、もっともっと使いやすくしていきたいし、新たな要望も受けていきたいです。

WEB3JEが目指すところ

うじゅうなさんの話になりますが、最近、CryptoNinjaの絵本PJで、ますあかさんから、絵本のイラストレーターとして声をかけていただいたそうです。これは、以前からますあかさんーうじゅうなさんとで信頼があるから成り立っています。WEB3JEによって目立たない人でも実績が積み重なっている人が見つかって、DAOワークに関わる人が増えていけるように頑張っていきます。

そのためにも、少しでも多くの人に使っていただき、色々な人に使ってもらって、もっともっと使いやすくしていきたいし、新たな要望も受けていきたいです。

まずはベータ版の公開をしていきますので、その際はぜひ皆様コメントください!

(参考)NFTを買うための道のり

本日の記事を見て、NFTにご興味持っていただけた方へのコーナーです。

NFTを買うための道のりは、以下のようなステップになります。

1.仮想通貨取引所で、イーサリアムと呼ばれるブロックチェーンで利用可能な仮想通貨「ETH(イーサ)」を購入する
2.購入したETHを、ブラウザで利用可能な仮想通貨ウォレット「MetaMask」に移す
3.MetaMaskをOpenSeaに接続して、NFTを購入する

仮想通貨取引所はどこでもOKです。有名なところだと、CoincheckBitflyer、bitbank等があります。

これ以降の手順については、詳しくは、以下の記事にてまとめていますので、ご確認ください。

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