偽名の時代になぜ僕らはリアルで会うのか? 今、NFTがまだ浸透していないからこそリアルで会うことに誰もが渇望している

NFT

皆様、はじめまして!またはこんにちは!
ルク@40代web3おじさんです。

昨日、THE CITY・X2E-DAOの合同オフ会、運営が言うのもアレですが、大盛況に終わりました。

2次会・3次会・4次会、はたまた0次会というのもあったようで、多くの方に楽しんで頂けていたみたいで本当に良かったです。(私は3次会で失礼しました)

地方からも多くの方が集まっていただき、みんなすごいこの日を楽しみにしてくれていたみたいで、そして実現して本当に嬉しかったです。最初は40名ぐらいからなかなか集まらなかったけど、最終的には90名も集まって本当にワイワイガヤガヤ良いイベントにできたなあと自負しております。

では、なぜこんなにも人が集まったのか?ここを考えてみたいと思います。

偽名の時代になぜ僕らはリアルで会うのか?

普段から、Discordでワイワイできていて、はたまたスペースでもよく喋っていて、ワイワイガヤガヤできていて、十分コミュニケーションが取れている。リアルで会う必要なくない?ってところですが、こんなにもみなはリアルを求めている。その結果が90人。なぜなんでしょうか?

リアルでNFTのことを話すことに渇望している

みなさん、色々な答えがあると思うのですが、私は「リアルなオフラインのコミュニケーションの場で、NFTについて好きなだけ語りあいたい」と言う渇望が一番なのではないか、と感じています。

NFTって、リアルの世界では基本わかってもらえない。説明しても、「聞いたことはある」「怪しい」「お金儲けの匂いがする」「手は出したいけど出したことはない」みたいな感じで、私もリアルの友人でNFT買ったことあると言ってくれたのは1人だけで、それもお試し程度です。本当にリアルで話が伝わらない。熱量を持って伝えても、伝わらないことが多く、自分もまあいいや、って思うことも多々ある状況です。

そんな中、2022年6月にNinjaDAOのオフ会に行った時に、5時間ひたすらにNFTの話ができる。尽きない。みんな、NFTのことはわかっている状況。DAOとかさまざまなことが話せる・聞ける。また、オフラインなので、Discordでは書けないもう少し深いところも話せる。その辺りが本当に超絶楽しかったのを今でも覚えています。

また、本業では会うことのできない、本当に色々な方とお会いできるのも、NFTオフ会の特徴のように思います。特に、クリエイターの皆様とお会いできることなんてほとんどない中、このNFTでリアルの場に行くようになって多くのクリエイターの方と接するようになったのもとても楽しい話。

また、6月のオフ会が自分の背中を押して、DAOへの貢献を頑張る気になってTIMES活動を始めるきっかけに繋がったこともあり、僕は6月のオフ会には心から感謝している。

以下、参加当時の記事です。

オフ会のおかげで今がある自分だからこそ、オフ会運営しなければと思った

そんなこともあり、X2E・THE CITYで合同オフ会やると言う話なのであれば、やらなきゃと、若干流れや話はよくわからんけど、とりあえず軽率に手を上げたのが9月。aki社長には6月の恩があるので、ここで返さねばと言う気持ちも込めて、あと、離婚もし終わって暇だったと言うこともあり、自分で言うのもアレだけど、正直超頑張ったw

motokiさんがこんなふうに書いてくれて、むっちゃ嬉しくて実際うるっときたのですが、言われてみると確かに、かなりの部分やってたねw でも、不思議と苦ではなかったんですよ。ほんと。この辺り、今までの会社員経験が生きているように思います。

特に拘っていたのは集客

ケチなこともあり、赤字が大嫌いな私としては、一番気になっていたのは集客。80名を超えないと赤字ラインを超えない。にもかかわらず、Peatix開けた時は40人ぐらい。これ80名厳しいんじゃないか、と正直思いましたが、イケハヤさんもキンコン西野さんも、とにかく毎日コツコツセールスを発信し続けているので、それよりも影響力に劣る自分達はもっともっとやらなと、自分もTIMES発信の中でとにかく毎日推し続けました。CNPと関わるところだと、うじゅさん推しの流れから推すことにして、見てもらえているかどうかわからなくともとにかくオフ会のことを推しまくる。

途中から、1人増えると、その度にカウントダウンなんかもしながら、Voicyパーソナリティ3人のお力も総動員でお借りして、発信を続け、現地90人・支援17人で、107人が関わるオフ会になりました。おかげでセールスに対するコツコツマインドが養われてまたもや何かのスキルが身についたように思います。

思っていた以上の嬉しい景色が見れた

みんな、思い思いに楽しんでくれていた感じがすごく伝わってきて、本当に良いオフ会イベントになったなあ、と運営側が言っちゃいけないのかもしれませんが、そう感じちゃいました。みんなリアルに飢えてて、それを思う存分楽しめたんだろうなあ、と思った次第です。自分は1次会ではほとんど話せなかったけど、2次会・3次会で話したい人たちと話せて、そこが本当に良かったなあ。

CITYとX2Eでも全然色が違くて、そこも面白かったですね〜。多くの方にルクさん・ルクさんってお声がけいただいたのも本当に嬉しかったです。いやー、良かった!

で、みんなと話していて、ほんとNFTのこと・DAOのことについて、あれやこれや議論したり、話したり、オフラインでしか話せない話もしたりと、みんな飢えていたんだなあ、と感じました。そして、改めて、本当に色々な職種の方が集まってコミュニティとなってて面白いなあ、と感じた次第です。

改めて御礼

司会をやってくださったコヤさん、音響や全体流れを作ってくれたりとさまざまに気を遣ってくださったmotokiさん、ビンゴ周りを仕切ってくださったぽんたまるさん、受付をしたり2次会を仕切ってくれたさらゆうさん・おはるさん、急遽準備協力や受付に参戦してくれたhideplusさん、CNPJ・うじゅ本で大人気のうじゅうなさん、何より普段からコミュニティを盛り上げてくれている・そもそも立ち上げてくれたaki社長・milkさん、もちろんファウンダー3人は登壇・対談も楽しくやってくださりました。皆様、本当に感謝です!誰が欠けてもこの会はなし得ませんでした。

また来年やれるといいですね♪

次回

今後もオフ会に絡んでいければと思っていますが、次回は、12月16日(金)のaki社長のNinjaサーカスの後のオフ会企画に関わっています。もう1ヶ月後なので、こちらも頑張って集客+楽しい会にしていければと思います。

まとめ

今、NFTに関わっていて、オフ会の場にいらっしゃってない方で、話したい!って方は是非、オフ会に遊びにきてください。きっと楽しいこと間違いなしです!
12月16日、遊びに来てくださると嬉しいです♪

(参考)NFTを買うための道のり

本日の記事を見て、NFTにご興味持っていただけた方へのコーナーです。

NFTを買うための道のりは、以下のようなステップになります。

1.仮想通貨取引所で、イーサリアムと呼ばれるブロックチェーンで利用可能な仮想通貨「ETH(イーサ)」を購入する
2.購入したETHを、ブラウザで利用可能な仮想通貨ウォレット「MetaMask」に移す
3.MetaMaskをOpenSeaに接続して、NFTを購入する

仮想通貨取引所はどこでもOKです。有名なところだと、CoincheckBitflyer、bitbank等があります。

これ以降の手順については、詳しくは、以下の記事にてまとめていますので、ご確認ください。

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